指揮者のおしえ
指揮者のおしえ(音楽書)
フルトヴェングラーやトスカニーニ時代のドイツ正統派の大指揮者「フリッツ・ブッシュ」。
録音時代到来の前に亡くなったため音源が少なく、著作も殆どないため、その人物像や音楽観を自身の言葉で語った記録は貴重。読者の視点に立脚し、具体的に譜例と図版を駆使して解説しているため、技術レベルからブッシュの創作世界を知ることができる。また、自身のエピソードも豊富で、巨匠の知られざる伝記としての資料価値も高い。とくに、指揮者に欠かせないリーダーシップ論として秀逸。
最初の拍を降り始めると、「神来のような閃光」を発し、自身、音楽と化すだろう。音楽はその人の品格を反映しよう。(本文より出版社からの内容紹介)
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