2008年12月発売のCD〜ジャズ・トランペット界のトップ・プレイヤーと吹奏楽のコラボ
Vaxuosity
発売日:2008/12/25
規格品番:Summit Records DCD510
マイク・バックスはジャズ・トランペット界のトップ・プレイヤー。数々の小編成やビッバンドのアルバムをリリースしてきており、どれも高く評価されています。しかし、このアルバムは吹奏楽とのコラボレーションなので、今までとはひと味違います。
全ての曲がトランペット・フィーチャーで、マイク・バックスが高らかにソロを吹き上げます。ただ、元来ジャズ系のプレイヤーなので、クラシック系のトランペッターの方は少々違和感を感じるかも知れません。
ジャズ系プレイヤーと言うだけで、「基礎が出来ていない」とか「いい加減」という悪いイメージがありますが、このアルバムを聞けば、そのようなイメージは吹き飛ぶ事でしょう。ウイントン・マルサリスの例にもあるように、アメリカではきちんとした教育プログラムの中にジャズが組み込まれており、クラシックだから、ジャズだからという隔たりや偏見は無いのです。ここが日本とは大きく異なる事情であり、このアルバムを聞くことで、ジャズとクラシックのコラボは有りなんだということを再認識させられます。
共演するOhlone Wind Orchestraはカリフォルニア州フレモントに拠点を置く吹奏楽団です。(メーカーコメント)
※1曲目「Hungarian Melodies」は、いまやトランペットの代名詞的なV.Bachの曲です。楽器職人はプレーヤーでもあることが多いのですが、Bachもやはりトランペットプレーヤーだったんですね。
〜曲目〜
- Vincent Bach / Hungarian Melodies
- Don Jacoby / Carnival Variations
- Tutti Camarata / Trumpeter's Prayer
- Bomhr Kyrl / Josephine
- Clifton Williams / Dramatic Essay
- DeLange, Jenny and Lake / arr. Sammy Nestico / The Man with the Horn
- Philip Field / Vaxuosity
- Jan Van der Roost / Dynamica
- Jack Hayes / Cornucopia
- Antonio Vivaldi / arr. Andrew Glover / Double Concerto Allegro
- Leroy Anderson / Trumpeter's Lullaby
- Warren Bakerv / Brazilliance
- JB Arban / arr. Andrew Glover / Yankee Doodle
- Traditional / Danny Boy
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